【発達障害】当事者とその家族に1番必要な力は○○

発達障害の特性を持つ

子どもから大人までの支援経験がある

心理カウンセラー立川洋子です。

 

悩みや困り事を抱えたら

あなたは自分で何とかしようとしますか?

それとも、

誰かに相談しますか?

 

多くの方は

まず自己解決を目指し、

自力での解決が難しいと感じると

誰かに相談することを視野に入れると

思います。

でも、

発達障害(ASD,LD,ADHD)の特性を

もつ方がたの多くは、

悩みを自覚していても

自己解決だけを目指し

最初から「相談する」選択肢を

除外している方が多いです。

 

自己解決しようと奮闘するのは

素晴らしい事です。

 

でも、

1人で抱えてこんで

メンタルや体調を崩してしまっては

本末転倒です。

そのため、年齢に関係なく

発達障害当事者も、その親も

「相談する力」=人を頼る力を育む必要があります。

私はこれを「他力力」と言っています。

 

 

なぜ「相談する」選択肢を持っていないのか?


原因は一概に言えませんが

当事者や親御さんの話を聞くと

「相談して良かった!」よりもむしろ

「相談しなきゃよかった・・・」という

経験を重ねていることが多いです。

 

例えば

・十分話を聞いてもらえない

・良し悪しの判断、評価をされる

・努力が足りない、気にしすぎ等で済まされる

・具体的解決を考えてもらえない

・ただ聞くだけで何も変わらない

・批判される など

 

このような状況をくり返せば誰でも

相談に躊躇または選択肢から除外

したくなります。

 

さらに、

発達障害の特性があると

白黒思考傾向も働いて、

嫌な経験をしてしまうと

 

「あの人は

話しを聴いてくれない人

言っても無駄」などと、

ネガティブ(失敗)経験として

脳にインプットされがちです。

 

中でも

ASD自閉症スペクトラム傾向がある場合

イヤな記憶は脳に長期記憶されます。

その結果、必要な行動(この場合は相談)

を抑制しかねないため、とても心配です。

 

我が子の発達相談を躊躇う親は
更に「恐怖」の感情もある


相談することで

我が子の問題や課題を

ハッキリさせるようで

発達障害の診断が出てしまうのが怖い

というものです。

 

発達障害の診断は医師だけがします

 

相談する相手が発達障害に特化して

どんなに専門性を持っていても、

診断は、医師のみです。

 

医師によって

初診で診断が出す先生もいれば、

発達検査など客観的に判断される

先生などさまざまですが、

 

心理・学校カウンセラーを含めて、

学校の先生や行政の相談機関の相談員や

心理士などがするものではありません。

 

だから、相談と診断は別物なのです。

 

相談とは
現在地と目的地を確認すること


具体的には

相談者が

自分の内側の気持ちや考えを話し

相談を受ける人が

持ちうる知識・技術・情報を持ち寄り

一緒に解決のための方法や道筋を考えていくことです。

 

つまり、 一緒に解決策を考えていくことです。

 

必ず解決策はあります!

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