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子どもから大人までの発達支援を
経験している心理カウンセラー
立川洋子です。
発達特性をもつ方が
就労移行支援事業歩などの
福祉施設を利用して自立の準備をしても
自立に失敗してしまうことがあります。
その原因は「準備不足」です。
この準備が不十分だったと気づく
きっかけは、主に4つのパターンがあります。
(1)心身含む体調や睡眠などの自己管理の問題。
ここには、服薬管理も含みます。
(2)生活リズムの乱れなどの問題。
(3)仕事におけるコミュニケーションの問題。
報告、連絡、相談など。。。
(4)稀ですが、仕事のマッチングも問題
その人の特性を活かす、または、
得意なことで不得意なことをカバーできるならいいのですが、
それがどうもうまくいかないなど。。。
当事者の方が自ら問題と向き合い対処してゆく必要があり、
私のようなジョブサポーターも支援をしてゆきます。
でも、どうしても、当事者の方だけ、または
当事者とジョブサポーターの力だけでは対処しきれないこともあります。
そんな時、就労移行支援事業所の支援者もサポートに入って頂き
互いに連携して解決を目指してゆくのがオーソドックスな姿ですが
残念ながら、ご協力いただけない場合も中にはあります。
そのため、理想を言えば、自己解決する力をつけていく必要があります。
それには、
自分を知ること。自分を理解すること。
この2つがとっても大事だと私は思います。
欲を言えば、
自分で自分を良し悪しつけずにそのまんまマルっと良し!とすること。
上記(1)自己管理をするには、自分をよく知って理解する必要があります。
自分の体、特性、気持ち、好き嫌い、得手不得手など、
自分のことを知っていないと、自分の体も心もケアできないんですよね。
例えば、食事ひとつとっても
自分へのご褒美として、または自分を元気づけるために、
自分の嫌いなものをわざわざ買って食べようとは思わないですよね?
これを食べたら嬉しくなる!元気になる!というものを
吟味して買うと思うし、大抵それは自分の好物じゃないでしょうか?
(2)~(4)についても、
自分一人の生活にしろ、
家族との生活にしろ、
他者と協調しての仕事にしろ、
自分にとって安心できる空間、距離、ペースというのがあって、
それらが安定することで他者との関わりも、少しずつ育めるようになります。
どれもまずは「自分」が出発点。
自分が自分を知ること。
「わたし」という体と「わたし」というその体の内の気持ち、
その「わたし」と「わたし」を自分が知る必要があります。
自分を知る過程で、
自分が望んでいる自分のレベルになっているところもあれば、
まだまだだな、と思うところもある。
場合いよっては、自分では嫌だなと思うところもあると思う。
でも、
そこでダメ出しは一切せず、まずは、全部クルっと全部ひっくるめて丸
して良し!とすること。
自分で自分のことを分かっていれば、
課題や問題に直面しても
解決の糸口を自力で考え付きやすくなります。
もし、自力解決が厳しいなと思っても、
自分のことをしっかり分かっていれば、
人を頼る選択肢を思いつきやすくなるし、
実際にヘルプを出す行動もとりやすくなります。
さらに、頼られた人も助けやすくなります。
でも、残念ながら、ジョブサポートの現場では
この自分をしる、理解するといった
自己認知、自己理解の部分が不十分で
課題や問題をくり返しやすかったり、
解決にものすごいエネルギーと時間を要している人がいます。
自立するために、社会に出て働くために
必要な準備期間と準備することとはなにか?
私は、こう思います。
自己認知と自己受容。
そして、人を頼る力(他力力)
自分を知ることも受け入れることも、一筋縄ではゆかない時があります。
だから、準備期間としてどのくらいかは明確には言えません。
でも、自分を知ろうとする意識をもつことはできるのではないかなと思います。
だから、
自分に対しても、我が子に対しても、
ジョブサポートでかかわる発達障害や精神疾患の方がたに対しても、
問題や課題と向き合いながら自分とも向き合い、
人を頼る力(他力力)を養えるように接しています。
その延長上に、「自立」と「自律」があると思うから。
2つのじりつに向けて具体的な方法を知りたい場合は、是非ご相談ください。
最初の一歩は”話してみること”
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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