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心理学と脳科学をもとに発達障害の特性からくる困り感を抱える親子をまるごとサポートし、親子で”自分らしく生きる”を実現させる「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。
子どもの学習における読み書きの苦手さにおいて、特に文字の書きとりについて気になるお母さんは多いよう感じます。
マス目からはみ出す文字、書き順がめちゃくちゃな文字、バランスが悪い文字など、子どもの学習ノートをみた時に心配になることがあるかも知れません。
また授業参観に行った時に、我が子が板書をとるノートへの書き取りに他の子どもよりも時間がかかっていたり、丁寧に書いて良そうではあるけどノートをとっている間に先生の話はどんどん先に進み、書き終わったころに我が子の後ろ姿がどうやら動揺しているように見えたりと、心配が絶えないかもしれません。
各自治体の教育委員会によっては書き取りが苦手な子どもによって補助ツールとしてタブレットを導入したり、板書をカメラ撮影してくれたりする地域もありますが、子どもの学校生活や学習、今後の人生を考えた時、自分の手で書く場面を全て避けることは出来ないので、ある程度バランスよく書けるようにする必要はあるかと思います。
文字をある程度バランスよく書くためには、文字の形、つまり字形をどうとらえるか?と捉えた字形を自分の手をどう動かして表現するか?が肝になります。少し難しい言い方をすると、捉える力の認知と書く・表現する力の運動を連動させることが重要で、いずれの「脳」の働きと大きく関係しています。
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文字のバランスを掴むには字形を目と手で把握することが大事
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特に低学年であれば、文字の字形を把握する時に便利なのが、手芸用のモールです。(冒頭の画像)
最近では100均で売っています。
モールはさまざまな色があり、クネクネと自由に曲げることが出来ます。ひらがなや漢字独特のはね、はらい、丸みといった字形を自由に表現できます。さらに、一画ごとに色を変えたり、画数ごとに色の規則性(例:1画目は黄色、二角目は緑色・・・)を持たせれば、字形と書き順を立体的に理解することに繋がります。
モールのほかに、定番の毛筆(習字でなくとも筆ペンでOK)や粘土も有効ですので、子どもの興味関心に合わせて選ぶと良いです。
小学中学年以降の場合は、多くは漢字の書き取りで躓く子どもが多いです。その場合は、蓄積してきた国語の知識を活用していくことがお勧めです。
イメージとして、漢字一文字を分解して捉える方法で、漢字のつくりとへんをもとに字形をとらえていきます。例えば、「聞く」という漢字は「門構え」に「耳」というように漢字を分解していく「漢字分解法」です。これも日本語教育における字形指導のメソッドの一つです。へんとつくりで分解していくことで、言葉の規則性や用法が見えてくるので、特に発達障害の特性がある子どもにはとらえやすい傾向があります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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