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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と
心理学と脳科学にもとづく具体的な方法で
我が子の発達特性を問題にさせず
手厚いサポートで親子を救う
発達障害専門カウンセラー立川洋子です。
子育ての悩みでよく言われることの一つに
「我が子を褒めたいけど褒められない」
というのがあります。
よくある褒めらられない原因で言われるのは
・子どもに対する要求水準が無意識に高い
・結果重視になっている
・褒められて育った経験がない
・褒められたことがない
・褒め方が分からない
などがあります。
今回は、これら以外の
—
意外な原因
—
をお伝えします。
それはズバリこれです!
=====
想像力不足
=====
子どもが
何かに取り組んだり挑戦する時
普段何気なくしているよう
見えることでも
その日
その時の
子どもにとって
/
難しいこと
\
である可能性があります。
また、子どもの特性を鑑みると
日々の取り組んでいること
挑戦していることが
/
実は難しいこと
\
という場合もあります。
とても実は努力や継続力、練習を
要することかもしれません。
つまり
お母さんから見て
「そのくらいできる!」
「さほど難しくないはず!」
「毎日やってるから大丈夫!」
と感じることでも
実は子どもにとっては
とっても大変な事だったりします。
そのため
以下の3つを踏まえて
—
子どもにとっての”大変さ”
—
が想像できるか?により
褒められるかどうかが左右します。
今日の我が子
×
我が子の特性
×
我が子の言動
無意識的にせよ意識的にせよ
想像した結果
“我が子にとって”
とっても大変だと感じられると
自然と褒め言葉や労いを
伝えたくなるものです。
褒め方テクニックを覚える前に
今すぐ簡単にできることから
始めてみませんか?
==========
let’sイメージ
一緒に想像してみよう!
==========
我が子の発達特性を
事前に把握できていると
より想像しやすくなりますよ!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
最初の一歩は”話してみること”
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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