発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室

「やっと分かってもらえた！」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

「なんとなく話がやっぱり噛み合わない･･･」

発達子育てをすでに頑張っているお母さんも、”うちの子はもしかして発達障害？！”と不安を感じている岡さんも、日常の子どもとの会話の中でそう感じることがあるのではないでしょうか？

我が子と話しが噛み合わないのは気持ちが通い合わないということに繋がるので、お母さんはとっても不安で、寂しくて、悲しい気持ちになります。

もしかしたら、我が子の肩を掴んで「なんで分からないの？」「なんで通じないの？」と言いたくなることもあったかもしれません。でも実生活の中では必死に一人で不安、寂しさや悲しみと闘い続け、どうしようもなくなってうわッと涙が溢れだすこともあったかもしれません。子どもの前で泣いてしまったと自分を責めてしまったこともあったかもしれません。

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2つの特性を把握して我が子の”考え方””感じ方”が分かれば話は噛み合う

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発達障害はよく個性的とは言いますが、その個性とは、脳の特別な性質（特性）のことを指しています。

そして、発達障害の傾向が見られる子ども（と大人）にはその脳の特性において、ネットや書籍の中で、こういう傾向というのが大枠で情報が溢れています。

それらは、我が子が

”どんな考え方？”

”どんな感じ方？”

をするのかを知る手掛かりになります。

そのため

大枠の「発達特性」

と

「我が子独特の発達特性」

この２つを知ることが、我が子と話しを噛み合わせることにとても役立ちます。

つまり、親子で気持ちを通い合わせることの助けになります。

もしかしたら「脳の特別な性質」というと戸惑うかもしれません。

でも、

一般的な”考え方””捉え方”と”ズレ”があるということです。

そして、大事なのはその”ズレ”によって我が子の生命、学校生活、社会生活、人との関り、そして我が子自身の幸せに支障となっている、または支障となる可能性がある場合は、その”ズレ”に対してサポートをしていくことが必要です。

そのサポートや手当ては、我が子独特の特性を把握し、子どもの気持ちを大切にしたうえで考えていくことが重要です。

このサポートや手当てが後手に回るほど「噛み合わない」と感じることが度重なっていき、何年、十数年経過して、子どもが成人期を迎えた頃によく出てくるお母さんのご相談がコレです。

「この子は人の立場に立って考えられない」

「この子は思いやりがない」

「だから、社会でうまくやっていけないだろう･･･どうしたらいいのだろう･･･」

我が子のとの気持ちの通い合わせ

我が子の人生

そしてお母さん、あなたの発達子育て

全てを諦めて欲しくありません！

発達障害の特性をもつ脳に効果的な、脳科学と心理学に基づく具体的なサポートと手当ての方法があります。加えて、我が子独特の特性を把握して、我が子専用のサポートと手当てをお母さんのあなたが家庭でできる方法があります。

一緒に取り組んでいきませんか？

最後までお読みいただきありがとうございました。

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