他者の批判に苦しんでいる方にまず知ってほしい2つのこと
ただ気持ちを話すだけで
なにをやっても報われない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく
やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング
立川洋子です。
「他者から言われた批判的な言葉だけでなく、何気ない言葉にも、とても辛くなって辛い」
というご相談をお受けしました。
言葉の表現上、批判的、キツイ言葉は分かりやすく、更には傷つくことがあると思います。
でも、他者が何気なく言った言葉にも辛くなるのは、日常生活の中で大きな生きづらさに直結して苦しみが強いものです。
辛く、苦しみが強くなると、自分の思考、行動の両範囲が狭まり、自分の内へと籠ってしまいがちです。
でも、もしかすると、実は不必要に相手の言葉や批判に傷つき、苦しいんでいる可能性があることを知ってほしいです。
だから、原因探しを始める前にある2つのことをまず知ってほしいです。
1.相手の批判や言葉に同意はしないけど一旦受け止める
2.相手の批判や言葉の中で受け容れなくていいことがあるのを知る
「相手の批判や言葉に同意はしないけど一旦受け止める」とは?
相手は自分が発したことが伝わるまで言い続けます。つまり、相手から見てあなたが理解したと感じられるまで、ずっと言われ続けてしまいます。
想像しただけでも辛くなりますよね・・・
宿題をなかなかしない子どもに、母親は繰り返し「宿題終わったの?いつやるの?後でっていつ?さっさとやりなさいよ!」など、言う場面も似たようなものです。
(↑コレ、以前の私です・・・)
自ら辛さを増してしまうことにも繋がり兼ねないので、同意はしないけど一旦相手の言うことを受け止めて、相手からの批判を止めることが必要です。
同意しないのが難しそうですが、相手の言葉を作業的に受け止めるで構いません。そのためにも、自分なりの言い方表現をいくつか持っておくと安心です。
「相手の批判や言葉の中で受け容れなくていいことがあるのを知る」とは?
相手の批判の中で、自分の育ちや家庭環境、人格、身体、気質など、生まれつきの要素や自分ではコントロールできなかったこと、できないことは、批判されても受け入れる必要はありません。つまり、同意する必要も、苦しむこともないんです。
でも、ご相談をお受けしていると、相手の言葉を一生懸命拾いにいて、受け止めて、受け容れて、そして傷つく、辛くなる、苦しくなる、といった不幸グセに不必要にはまってしまっている人が多いです。
大切な事なので繰り返しますが、人に批判をされるべきでない事柄というのは存在します。
そのため、自分自身を大切に、守るためにも、受け容れることとそうでないことをしっかりと線引きしておくことが必要です。
そうはいってっもなかなかネガティブ思考や不幸グセから抜け出せない!
という方は、専門家の力(他力)を使って自分をやさしく育てなおすチャンスです。
リライフカウンセリングでは、初回体験カウンセリングで、あなたの傾向や気質を踏まえて、あなたに合った方法をお伝えしています。
ご体験下さった方からはよく言われます。
「こんなに教えて貰っていいの?」
いいんです!
あなたの“リライフ“を応援するのがリライフカウンセリングです。
どうしてもこの辛さから解放されたい!と方のみお待ちしています。
最初の一歩は”話してみること”
- 発達障害に特化した支援方法を知りたい
- 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
- 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
- 目の前の問題を改善をしたい
- 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
- 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
- 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
- 子どもの本当の気持ちを知りたい
- 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
- カサンドラ症候群かもしれない
1つでも当てはまる方は、個別カウンセリングをお試しください。
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
心理カウンセラー 立川 洋子
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