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ただ気持ちを話すだけで
なにをやっても報われない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく
やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。
自分に対して厳しい方や自分よりも他者を優先してしまう傾向が強いと、なかなか悩みや問題の解決に向かうことが出来ず、苦しみ続ける方に特徴があります。
それは
考えること(思考)で解決しようとしている
そして、実はもう1つ特徴的なことがあります。
たくさん考えてシュミレーションするけど、動かない。
ご本人目線で見ると、「動けない」という表現の方がピッタリくるかもしれません。でも、同じです。ご本人は「動けない」と思っているので「動かない」です。
踊る大捜査線ではありませんが、問題や悩みは大なり小なり「頭の中に起こってるんじゃない!現実に起きているだ!」であるため、ご本人が動く(行動)ことが必要です。
※思い込み(思考)が日常生活、相手との関係、自分の言動という現実に影響を与えているの意
例えば、夫婦喧嘩や恋人関係、親子関係など、人間関係の悩みを抱えていたとします。相手と話そうと思って準備をしているとします。
「私は、〇〇の理由からAだと思う」と私が言ったら、
あの人はきっと「いやいや、△△の理由からBだろう」というだろうから
「でも、私は□□のことも伝えよう」など
頭の中で
自分の言いたいこと
相手が言うであろうこと
をずっと考えています。
解決に舵を切るには、考え続ける(思考する)から感じる(感情や気持ち)にシフトチェンジする必要があります。
自分がどんな気持ちか?と自分に意識を向けることです。
「私って今、どんな気持ちなの?」
そう自問してみましょう。
もし、自問しても「分からない」や「でも」「だって」というような思考がはたらいてしまう場合は、心の専門家や信頼できる人の力をかりて、自分の気持ちを見つめていったほうが良いです。
心の専門家であれば、言葉に出来なくても気持ちを表現する手法を知っているため、個人的には専門家をお勧めします。良かったら初回体験カウンセリング(詳しくはコチラ)でその方法を掴み、あなたの悩みの解決へと舵を切ってみませんか?アダルトチルドレン傾向の方(詳しくはコチラ)には特にお勧めします。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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