【発達障害】話や指示が入らないのは”終わりが見えない不安”からかも!?

ただ気持ちを話すだけで

なにをやっても報わない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく

やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。

 

発達障害の特性を持つ方のサポートで、サポートする側の親御さんや支援員さんからご相談の中に、何回言っても話や想いが伝わらないというお話をお受けすることがあります。

 

 

例えば子どもの場合だと・・・

  • 「そろそろ明日の学校の支度をしたほうがいいよ」と言っても、なかなか手元のおもちゃを片付けず、明日の支度にとりかからない日々が続く。
  • 「今日は暑いから長袖の上着はいらないよ」と毎日言ってるのに、気温が上がってくる夏にもお気に入りの長袖上着のパーカーを着ていくなど・・・

 

大人の場合だと

  • 発達特性をもつ本人が理解する前に物事がどんどん進み、あとからモヤモヤしてきて周囲にしつこく聞きまくり、サポートする側が「なんで?それ、もう終わったじゃん!」と話を蒸し返されるようで困惑する。
  • 業務指示をする際、「分からなくなったらすぐに聞いてください」と何度も日頃から言っているけど、分からなくなっても1人で抱え込んで作業がストップしたり、または全く指示とは違うやり方で勝手にやってしまう。

 

 伝わらない原因は、その人その人で明確な詳細は違いますが、多くの場合、“終わりが見えない不安”が根底に隠れていることがあります。

 

 

発達障害の特性上、切り替えが苦手なため、急に予定を変更したり、手元の作業を切り上げるのが難しいですが、本人のこだわりや、以前質問して怒られたりした経験があると、余計に変化に対応出来なくなってしまいます。

 

 

でも、そのこだわりも、嫌な経験から違う動作や変化に躊躇するのも、逆に自分の思い込みを押し通すのも、不安を感じる自分を守るための防衛反応であることが多いです。

 

そんな時は、

ここまでやったら終わりと、終了の目安を示す

いつもと違う。教わったのと違うに気づいたら質問すると、訊くタイミングや状況のラインを示す

天気予報の最高気温が18度以上なら上着は着ていかないと上着を着る、機内の目安を具体的に示す

など

終わりや違う行動に入る目安を具体的に示したり決めることがポイントです。

 

その際、その目安を一緒に確認する事も大事。つまり、合意をとることです。

 

 

日常生活で、自閉症スペクトラムのこだわりやADHDの衝動性や不注意の様子など、サポートする周囲が困惑することが多くあります。が、それらの行動が発達特性だからしょうがないと捉えることもできますが、不安からもそのような様子が引き起こされる場合もあります。

 

 

そのため、そのこだわりや衝動的などの一場面だけを切り取らず、その前後も含めて見守り、サポートしていくことが必要です。

 

 

その人に合った具体的サポート方法は、個別の初回体験カウンセリング相談でお伝えできます。是非ご利用ください。

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