学習障害(LD)克服に○○練習はリスクが大きすぎます!

最近アルファベットの小文字の筆記に

苦戦している発達障害(ASD)の息子と

一緒にABCを沢山歌っている

心理カウンセラー立川洋子です。

 

発達障害の一種である学習障害LD

ご存知でしょうか?

 

発達障害のうち、

自閉症スペクトラム(ASD)や

ADHDと比べて情報が少なくて

克服法もあまり知られていないLDについてお話しします。

 

LDは3種類

・読字障害(読むことが苦手)

・書字障害(書くことが苦手)

・算数障害(計算が苦手)

LDに気づくのは読み書きが本格化する

小学生以降が多いです。

 

また、既にASDやADHDの診断が

出ている人でも

LD傾向を持っている方もいます。

 

LD克服の大きな勘違い


昔ながらの

何度も書かせ、読ませ覚えされば

克服できると思っている人が多いです。

実際に英単語を毎日100回位書いて

覚えた私もそう思っていました。

 

が!ハッキリ言って効果はありません!

LD傾向がある場合
反復練習はデメリット大


覚えられない等の記憶の問題も

多少ありますが

視機能の問題の方が大きいので、

 

反復練習は効果がないだけでなく

自信喪失や自己肯定感の低下、

更には、勉強嫌いを招くきっかけ

にもなる場合があります。

そうなると、

学ぶ機会の損失にも繋がり

デメリットが余りにも大きすぎます。

 

LD克服の基本は「観察」から


読字、書字、算数障害に対して克服法はあります。

最近はLD克服のためのHow to本も多く

役立つ情報も多いです。

でも!

LD学習障害の克服の基本は、

なんといっても「観察」です。

どこまでは理解できていて

どこから、どんな困難を抱えているか?

観察に必要な「目」と「想像力」で上記2つのポイントをしっかり見ることが大事です。

我が家のASDの息子に見えたLD傾向


我が家のASDの息子もLD傾向がありました。

診断こそありませんが、小学1年生の時から見え隠れしていました。

 

「読字」では、

語尾変え、飛ばし読み、逆さ読みが日常的でした。

小学生時代の音読の宿題は、我々親子にとって地獄でした・・・

気付くと行を飛ばして読み気づかない。

突然後ろから読み始めても気づかない。

勝手に語尾を変えて読んでも気づかない。

「書字」障害では、

平仮名や漢字の鏡文字(反転書き)です。

例えば、「す」「く」「は」「り」「き」「い」などです。

文字の大小を考慮しない文字を書くことも多かったです。

「つ」を「っ」だったり、

マス目におさめて書くことが困難な時がありました。

 

これが、中学生になった今、

アルファベットで見事に起こっています(^^)

「b」「d」「p」「q」などです。

英語のノートの4線からはみ出る、または小さすぎるなどです。

更には、

日本語と英語どちらでもありましたが、

言葉で発していることと書いていることが合わないなどです。

例えば、

「b」といいながら「d」を書いているなどです。

 

家庭でできる克服法がある!


息子の様子から以下の3つの力に偏りがあることが分かります。

・目でとらえる力

・目でとらえたことを認識する力

・アウトプットする力(手と目の協調)

 

これらの偏りをご家庭でトレーニングする方法があります。

特に、野球やボクシングが好きな方だと楽しく出来ると思いますよ。

 

詳しく知りたい場合は是非個別相談カウンセリングをお試しください→こちら