【発達障害】二次障害予防のポイントは2つ

2つのじりつ(自立/自律)を
見据えた発達支援を実践する
心理カウンセラー立川洋子です。
 
 
発達障害の特性をもつ子どもも大人も
またその支援やサポートをする側も
二次障害を予防は必要
発達支援の現場や書籍等で
強く言われていることです。
 
二次障害とは、
もともと持っている
自閉症スペクトラム(ASD)
注意欠如・多動性障害(ADHD)
学習障害(LD)
などの障害特性を理解されず、
適切な支援をうけられずに
精神、行動面や生活面に支障がでてくること
 
 

子どもの二次障害


言葉の発達(言語力)が不十分なため

問題行動として表出する場合が多いです。
 
例えば、
不登校、登校しぶり、暴言、暴力です。
 
 
我が家の息子も小学12年生の頃
自傷、他害、破壊行為、家出
学校にいかない!と登校しぶりがありました。
 

成人の二次障害


成人の場合は、
会社に行けない、
仕事でミスを繰り返す、
人間関係などコミュニケーションに
課題を抱えるなど、
 
仕事や対人関係などの日常に直結し
将来の身辺自立や精神的自律にも
影響を与えます。
 
 

二次障害の基本原則は2つ


子どもでも、大人でも、同じです。

 
二次障害は、
・予防第一
・障害特性を理解すること
この2つは、基本原則です。
 
でも、
実際に二次障害を予防するには、
これだけでは足りません!
 
 

二次障害予防で失敗する人は本質をみてない


あなたは、
その人の本来の姿を観ていますか?
 
それとも、
その人を、発達障害の特性に
当てはめて観ていますか?
 
 
「うちの子は(あの人は)
発達障害だからこういう言動をしている。」
 
「うちの子は(あの人は)
発達障害だからこういう言動をしても仕方ない。」
 
 
というように、障害特性の
答え合わせ(あてはめ)をしながら
その人をみていては、
2次障害に気づくことはできません。
きづいても、既に悪化させていることが多いです。
 
 
目に見える表面的な症状事柄に
ばかり意識がいき
その人の気持ちを想像したり
実際に聞いてみるなどしなければ
その人の本当の気持ちを置き去りにし
予防も、対処も失敗になります。
 
 

二次障害の予防のポイントは
気持ちの確認+具体的対処


二次障害を予防していくコツは
障害特性や先入観で判断せず
発達特性のある当事者と
共同作業で予防することが大事です。
 
共同作業というと大袈裟かも
知れませんが、
特にサポートする側が
その人の気持ちを決めつけないことが大事です。
多くの場合、
発達特性を持つ人は、
気持ちの表現が苦手です。
 
そのため、
言葉で発したことが
全てとは限らないし、
そうとも限りません。
 
だから、
「どんな気持ち?」
感情を聴くだけじゃなく、
「それって、こういうこと?」
一緒に確認していくことが重要です。
 
そして、どう予防するか
具体的な対処方法をお互いに知っておく必要があります。
 
慣れないと手間かもしれません。
でも、
このひと手間の対話が
精神的な自律を育む力となり
一緒に対処法を共有しておくことが
他者を頼ることが出来る
他力力の土台となり、
将来の自立に繋がります。
 
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