○○は、自分からのメッセージだと気づいていますか?

企業に在籍して
発達障害や精神疾患をお持ちの方を
サポートしている心理カウンセラー
立川洋子です。

 

5月もあと数日で終わりますね。
外にはアジサイの芽も見えてきました。

 

さて、このところ仕事の場面で
人と話していてよく感じることがあります。

それは、

大人は、
”ポジティブな気持ち”ほど気づきにくい

ということ。

子どもは喜怒哀楽に対して
比較的素直で、
「できた!やった!」
「うぅぅ!!!(怒)」など
分かりやすい表情や言葉で表現する。

——–
但し、発達障害(自閉症スペクトラム)
の特性を持っている人は、
気持ちと表情が一致しない時もあります。

自閉症スペクトラムの特性を持つ息子
も、集団行動が始めた
保育園時代からまさにそうで
学童や小学校の先生からもたびたび
誤解されることがありました。

例えば、
本当は「困った」の気持ちなのに
表情は「ふて腐れ」に見えるから
困ってるのに怒られることが
学童ではたびたびありました。
——

 

一方、大人はというと

失敗やミスなど、いわゆる
ネガティブな気持ちには敏感
だけど、

苦労して達成したことや
頑張って成果を出した時
または、
既に成果が出ている時

きっと

「よっしゃ!」
「できた!」
「やったー!」

などの気持ちがわく瞬間があった
と思うのだけど、それを
スルーしちゃっている・・・

これって、
ものすごく勿体ない!
ものすごく悲しい!

と、私は感じます。

 

だって・・・

自分で自分のことを
無視しているのと同じ
だから・・・

特に、
ポジティブな気持ちを無視しちゃうと
自分で自分の成長を認めな
いこと
にも
なり兼ねない。

まだ足りない!
まだできてない!
なんでダメなんだ!

と、不要な自分へのダメ出しを
し続けてしまう
から。

 

気持ち(感情)は
自分から自分への大切なメッセージ

 

もし、
自分ではそのメッセージに気づけないと
感じる場合は、自問してほしいな。

 

「今、私はどんな気持ち?」

 

そして、メッセージにお返事してほしい。

 

「そっか。
 私はそういう気持ちだったんだ。」

 

きっと、
その気持ち(感情)のメッセージが
コンパスとなって
進む道を教えてくれる
から。

 

家庭では息子に、
ジョブコーチ・サポーターとして
支援中の場では関わるみんなに、

メッセージが未読なのかな?
どんなメッセージなのかな?

と直感で感じるとき問いかけます。

「どんな気持ちなの?」

あなたも、
あなた自身からあなたへのメッセージ
大切にしてくださいね。

感情や