- 正体不明の生きづらさを抱えている
- 人の顔色をうかががい振り回される
- 裏切られるのではと不安
- 自己肯定感が低く、すぐにマイナスに考える
- 自己否定や自己嫌悪を繰り返し、負の連鎖にはまる
- 人を信用できない
- 自分なんていない方が良いと思ってしまう
- 選ばれるわけがないと思っている
- 自己主張が苦手で、いつも周りに合せる
- 認められたい思いが強く、他人の言動に一喜一憂する
- 人と深入りすることが怖く、本音とは裏腹に自ら関係を断ち切ってしまう
- 人を愛することも、愛されることもできない
このような情緒や人との関わりにおいて苦労や生きづらさを感じているならば、乳幼児期の愛着形成の不全が解決されていないことが原因かもしれません。
これを発達心理学では「愛着障害」といいます。
もう少し分かりやすく言うと、心にずっと埋まらない穴がポッカリとあいている状態です。
愛着は生まれてから親や養育者によって乳幼児期から育まれる後天的な絆です。そのため、愛着障害の原因が生きづらさや困難を抱える”あなた自身”にあるわけではありません!
さらに、もしあなたが子育て中で我が子の「愛着障害」を心配しているなら、親であるあなたの”育て方”が原因でもありません!
一見何の問題も抱えていないような家庭で、大きな不自由なく育ったとしても、実は健全な愛着形成ができず、生きづらさに悩み続けていることは珍しくありません。
生活スタイルが多様化している現代では、見た目では一切判断ができません。
親や養育者の言動を疑わない気持ち、子どもの頃の思い込み、自己説得は、生きづらさの原因に気づくことからあなたを遠ざけてしまうのです。
愛着障害は、長く、広く、強く影響しますので、日常生活において支障として表れます。
そのため、生きづらさや辛さも倍々になってしまうのです。
大事なのは、親や養育者と直接関係構築し直すことではありません。
あなたが日常の中で実際にかかわっている親や養育者以外の人たちとの関係性の中で、直接、関係を作り直していけばよいのです。
あなたは、得体のしれない生きずらさや苦しみを抱えながらも、懸命に生きてきて今があります。言い換えると、親や養育者に頼らず、自分で自分を守り、自分で幸せを選んでいけるのです。
適切な順番と手だてで
自分をやさしく育てなおして
人との繋がりも作りなおすことで
愛着障害は克服できます!
運命だと諦めて翻弄されるのではなく、自分の意思・選択・決断で人生を生きることが出来るようになります。
初めまして、
元AC×共依存×愛着障害の3重苦だった心理カウンセラー立川洋子です。
1歳と5歳の時に母から見捨てられた強烈な体験がありました。
そして、子どもなりに分かったことは、どんなに”いい子”にしても「私はいらない子」ということでした。
これだけでも辛い体験なのに、過酷な出来事は続きました。
・7つ上の姉の病死
・酒乱でDVの父を中心とした機能不全家庭
・共依存傾向の母から言われ続けた「あなたが20歳になるまで我慢するから」という呪いの言葉と生きることへの罪悪感
・言いたいことは常に我慢
・甘えることも、甘え方も、愛情も知らない
・意見を言うことも、言わないことも罪悪感
・周りに合せることによる精神的疲労
・人を信じられず、気持ちを試す
・人の何気ない言葉に深く傷つき、なかなか立ち直れない
・構ってほしい、でも深く関わるのは怖い
・愛されたい!自分の全てを差し出しても選ばれず、破局する恋愛
・愛されない、役に立たない自分に対する無価値観
・身近な人の言葉ほど信じられずに離婚
親を反面教師にして、「いい母親」になろうと必死でしたが、頑張るほど悪循環でした。
我が子に厳しく接してしまい、最後は手をあげていたのです。
「このままでは本当に手遅れになってしまう・・・」
得体のしれない恐怖を感じました。
そして、とうとう状況の深刻さを目の当たりにする出来事がありました。
当時6歳の息子が包丁を持ち出して「死んでやる!」と言い出したのです。
藁にもすがる思いで、心理療法(カウセリング)を受けたことで「真の問題」に気づいたのです。
愛着問題
親、私そして息子の3世代にわたる愛着障害の世代間連鎖が起こっていたのです。
「私が生きているだけで我が子を不幸にしている・・・
親である資格も、生きている価値もない!」と思いました。
でも・・・
愛着障害の世代間連鎖を断ち切る決意をしたのです。
その結果、「 自分の人生を、自分の意思で生きている!」と実感できるようになりました。
次はこれを読むあなたの番です!
私は心理カウンセラーとして、
あなたが大丈夫だと思えるまで、私があなたの傍で伴走していきます!
・自分では気づかない堂々巡りをしてしまう思いグセだけではなく、自分の良さや強みといった良いパターンもすぐに見抜かれました。良いパターンは私の自信になるように、思いグセは根本的問題を見つけ改善への道筋を見せてくれ、モヤモヤが晴れました。これから、自信をもって、堂々と、嫌なことは嫌だときちんと伝えられる自分で、周りと関わりながら、無理せずに生きていける気持ちになりました。(40代)
・今までの自分の人生、親との関係を振り返っても、やっぱり娘としてやんなきゃ!という強い想いに捉われてしまって、具体的にどうしたいか、どうするかを見失っていたことに気づきました。お話を一つ一つじっくり聞いてもらい、受け止めてもらえていることが凄く伝わってきたので、安心して話すことが出来ましたし、これからどうするかも明確になって気持ちが晴れました。(50代)
・考えがまとまらないまま話してしまいましたが、丁寧に聞いて頂き、落ち着いて話すことができました。どの話も、私の気持ちも整理してくださって安心することができました。一般的な視点だけではなく、自分に必要なことを具体的なアドバイスをいただけたので、何とか自分にもできるのではないかと希望をもてました。(30代)
・1年程心理士のカウンセリングを受けても自信がなく自己嫌悪をくり返していました。特に子育てに悩んでいましたが、自分が当たり前に子どもにしていることが実は当たり前ではなく、自信を持っていいと言ってもらえて報われた気がしました。子育てが今のままでいいのか、子どもとどう向き合っていったらいいのか悩んでいる方は、是非相談してみてください。自信をもって自分の人生も、子育ても楽しめるようになります。
・今までずっと話せずに隠していたけど、立川さんには話したいと思った。(30代)
・話しているうちに本当の自分に戻ったような気がしました。(40代)
・これでいいのかといつも不安だったけど、これで良かったんだと自信を持てるようになりました。(40代)
・じっくり優しく聞いてもらえて「受け入れられている」と実感するだけじゃなく、自分一人じゃ気づかなかった自分の希望にも気づきました。(50代)
リライフカウンセリングの基本は、気持ちを話すことです。
言葉にするということは、あなた自身が生きづらさや辛さを手放すことに繋がります。
あなたの言葉にならない想いも専門家の心理カウンセラーが、あなたに合った心理療法を選択して、丁寧に聴きながら、生きづらさや辛さを手放すサポートをしますので、安心してくださいね。
毎月限定5名様のみ、特別価格で体験できる初回体験カウンセリング(90分間)があります。
ZOOMを使ったカウンセリングなので、全国・全世界場所を問わず、ご自宅から気軽にお受けいただけます。
初回体験カウンセリングでは、愛着障害に特化した2つの特典もご用意しています。
そして、カウンセラー立川洋子との相性も是非直接ご確認ください。
※3,000円の特別価格は先着順で、すぐに枠が埋まってしまいます。
お早めにお申し込みください。
愛着障害の詳しい説明
乳幼児期に親や養育者との間で何らかの環境や事情によって「愛着」の形成がされず、情緒面や対人関係で生きづらさや困難をかかえることです。
例えば、子どもの成長過程全般にわたっては、人を過度に怖がる、または攻撃的になるや、人に過度になれなれしいといった症状がみられます。
「愛着」とは・・・
子どもが産まれた瞬間から親や養育者(母親とは限りません)との間で、抱っこや授乳といったスキンシップ、遊びや会話を通じて育まれる「絆」で、<心の結びつき>とか<精神的繋がり>のことです。
自分は守られているという感覚で、子どもの心や脳、体の発達に欠かせないもので人間が生きてゆくあらゆる基盤になるものです。