子どもの発達障害を克服したい人へ

※大人の発達障害についてはこちら

 

【子ども自身】
・我が子が友達を叩いたり、友達から孤立している
・宿題や翌日の支度に時間がかかる
・勉強嫌い、またはそうなりそうである
・忘れ物や失くし物が多い
・便り類の持ち帰りまたは提出が出来ない
・些細なことで態度が急変、癇癪やパニックを起こす
・癇癪が自傷、他害、ものの破壊行為に発展またはその心配がある

【あなた自身】
・受診すべきか悩んでいる
・発達障害の診断がついたがどうしたら良いか分からない
・発達障害またはグレーゾーンの傾向を感じる
・専門機関からのアドバイスをやっても効果なし
・子どもの進学や将来の自立が心配
・家族や親戚、先生の理解がなく、孤立感がある
・相談しても傾聴や様子見ばかりで頼りにならない
・勇気を出して相談したのに、批判されて傷ついた

これらは全て、私と発達障害(自閉スペクトラム症)の息子が直面した悩みです。

毎日の宿題で繰り返される息子のパニック

息子は答えが分からない時や私が「間違ってるよ」と伝えるだけでパニックを起こしていました。

 

宿題プリントをビリビリに破って周りにある物を投げ散らかしました。

部屋の襖も、ドアも、リモコンも壊れました。

 

私は、イライラを我慢しながら最初は言葉で注意をしますが、部屋の物が破壊されていくのに耐えられず、最後は力で押さえつけてきました。反撃してくる息子のパンチや蹴りをまともに受けると、私の体には痣が出来るようになりました。

グーパンチを受けて実際にできた顎の痣

「なんでたかが宿題でこんなに荒れるの?」
「なんでこんな簡単な宿題が出来ないの?」
「なんでなの???」

 

いつしか宿題を出す学校や先生が憎くなりました。

 

「宿題ってなんのためなの?」
「毎日パニックになりながらやらなきゃいけない宿題って意味があるの?」

 

学校の先生やカウンセラー、児童相談所、虐待110番などあらゆる所に相談しました。

でも、どこもただの傾聴か批判だけで現実は変わりませんでした。


「この状態はいつまで続くの?もう、お母さんをやめたい・・・」

 

誰にも深刻さを分かってもらえず孤独でした。


 

一番の心配は『感情の吐きだし先が他人に向けられること

取り返しのつかないことになって息子の人生が破滅してしまうのではないか、と危機感でした。

 

その他にも、 

・コミュニケーションが出来ずに人を誤解したり、人から理解してもらえない
人間関係が築けず、完全に孤立する
・学業の遅れから集団行動や不登校、将来の心配
・2次障害への発展、長期服薬治療のリスク
・親子で家庭が苦しく、安心安全ではない場所になってしまう
・親亡き後の息子の生活の心配

 

どれも最終的に将来の自立影響がでます。

 

 

まず大事な事実としてお伝えします。

発達障害は、先天的に脳機能の発達がゆるやであるのが特徴で、後天的な”子育て”や”しつけ”が原因ではありません!

先天的要因なので完治することはありませんが、適切な対応をすると「発達障害は、発達する」ので、子ども本人が成長します!

 

 

決して難しいことをするのではありません。

お子さんとの普段の会話に日本語を使っているのであれば、誰でも簡単に出来ます。

 

元日本語教師で心理学も勉強したからお伝えできる家庭で誰でも簡単にできる方法にして、普段の会話に”ちょっと工夫”で発達が緩やかな”脳に届く伝え方”をお伝えします!

 

その方法を使うことで困り事が改善されてゆき、我が子の発達特性を伸ばしながら自立サポートに導くことは可能です。

 

普段の会話にちょっと工夫をしたことで、会話がより繋がってコミュニケーション力が確実についていきます。

 

その結果・・・

我が家では、毎日宿題でパニックになっていた息子は、一人で宿題を完結させることが出来るようになりました。

 

さらに、自分の得意と好きを自覚し、それを武器に将来の夢に向かって歩み始めました。

すると、不思議な事に息子を”理解してくれる人”や”応援する人”が自然と集まるようになりました。

 

あなたは、「自立」に対してどんなイメージを持っていますか?

 

何でも自分一人で出来ることでしょうか?

自分の生活費を自力で稼げることでしょうか?

日常生活における衣食住や買い物などの身辺の自立でしょうか?

 

断言します!
発達障害の特性を持つ子どもを支える家庭
では、自立の理解や捉え方を間違えると、最終的に子供の将来に大きな影響が出ます。

 

そのため、親子で自立をしっかりイメージする必要」がありますが、あなたは我が子の自立をしっかりイメージできていますか?

 

もし、あなたがこのように考えている場合は大変危険です!

「自立なんてまだまだ先のこと」
「ちゃんと働いてお金を稼げるようになることが自立」
「まずは勉強をしっかり頑張ればなんとかなる」など・・・

 

このような場合は、必ずと言ってよいほど進路や就職を考えるタイミングでお子さんが壁にぶつかります!

そのため、今すぐに初回体験カウンセリングを申し込まれることをお勧めします!

 

私は、公私にわたって子どもと大人の発達障害支援とその親御さん達の支援をしてきました。

自分自身が発達特性を持つ我が子の子育てをしてきたことだけでなく、福祉事業所の障害福祉の相談員や一般企業の障害者雇用チームのジョブコーチとして、様々な年代の発達障害の特性を持つ方とそのご家族と出会ってきました。

 

自分が過去に「もうお母さんをやめたい」と思っていましたが、親としても発達支援の専門家としても、今では発達支援に自信を持っています。

 

そして、発達特性に悩む多くの親子が、お互いに”自分らしく生きてほしい”と強く思っています。

 

その実現のために、

2つの発達支援経験(発達育児と成人の発達支援)と3つ専門知識(発達障害・心理学・脳に届く伝え方”脳科学”)に基づいて公私にわたって実践してきたことを、普段の会話にちょっと工夫するだけでできる形に変えてお伝えしています。

 

初めまして。

「もう育てられない」と児童相談所に駆け込んだこともある心理カウンセラー立川洋子です。

 

私は、何度も「母親をやめたい」と思いました。

でも「息子の本当の気持ちも知りたい」とも思いました。

 

だから、毎日宿題でパニックになって暴れる息子のことを学校などに相談もしました。

がしかし、「お母さんがちゃんと見てないからでは?」半ば批判されるようなことが多く、味方がいなくて傷つく日々でした。

「息子のホントの気持ちを知りたい!」

ただそれだけを希望にして試行錯誤してきました。

 

その結果、学校の先生から「お母さんが話すことで、子どもがここまで変わるのを初めて見ました。教師は親にはかなわないと痛感しました」とさえ言われるほどに私たち親子は変わりました。

 

そのように変わることが出来るまで、私は沢山のお金も、時間も、エネルギーも注ぎました。

なぜなら、発達育児も、一般的な子育てコーチングや心理学、カウンセリングで対処できると思っていたからです。

 

しかし、現実はそれだけでは効果が持続せず困りごとをくり返していました。

 

そこで、発達障害に特化したカウンセラーを日本中探しました。

幸いにも出会うことが出来たおかげで、困り事に対する具体的な対処法を知ることができました。

さらには、発達育児における親子の自立方法も教えて貰ったことで、私たち親子は衝突もパニックも繰り返さない方法を手にしました

 

だから、「もう育てられない」「もうお母さんをやめたい」と思っていた過去もありましたが、最後は大逆転できたのです。

さらに、学校の先生から「お母さんが話すことで、子どもがここまで変わるのを初めて見ました。お母さんの力はスゴイ!教師は親にはかなわないと痛感しました」とさえ言われるほどに私たち親子は変わることができました。

今では笑顔の毎日で、私は息子の将来が楽しみです!

 

子育ての時間は限られています。

その限られた時間を親子で幸せに過ごすために、私のようにお金も時間もエネルギーを大量に使うのではなく、極力最小限にとどめて発達育児に悩む親子のサポートをしていきたいと思っています。

 

どの親も例外なく、自分が先立つ前に子どもに伝えたいことを伝えられ、親子ともに自信を持って自分らしく生きていき、受け入れられる社会を目指しています。




息子の発達障害傾向について相談しました。初めてのカウンセリングに緊張ぎみの私を、立川さんは笑顔で迎えてくださり、私も気がほぐれて、悩みをどんどん話すことができました。私のこんがらがった悩みを立川さんは整理してくださり、その時点でもう、信頼してお任せできるのを感じました。ずっとモヤモヤ、クヨクヨしていたことが、立川さんとお話でき、ものすごく前進出来ました。

立川さんの発達障害に対する豊富な知識と経験からカウンセリングプログラムを組み立てられていることを知り、「私も子供と向き合ってみよう!」と今後のカウンセリングも申し込みました。立川さんの導きで、子供も私も、その関係も変わっていく希望が持てました。ありがとうございました!(50代)

 

中一になる子供の2年以上になる不登校と自分のネガティブ思考について悩んで相談しました。立川先生が優しく受け止めて下さったので、気持ちを吐き出すことができ、次第に心が軽くなりスッキリ楽になりました。
更に、息子と自分の未来が明るく考えられるようになりました。自分の気持ちを我慢して周りのことばかり気になって、思うような人生が送れていないと思ってしまう人におすすめです!(50代女性)

 

孫の発達障害、グレーゾーンについて相談しました。専門の機関に行くと一応の説明はありますが、事務的なところも多いです。でも、立川さんは実際の発達育児の当事者、成人の発達支援の経験者であり、その専門家の立場に立って、親身になってお話をしていただけました。今だけでなく、先の自立を見据えたお話しを伺え、心配が安心にかわりほっとしました。病院等とは違う良さと安心感があります。身近な方が発達障害かもしれないと、悩んでおられる方にお勧めします。(60代)

夫の発達障害、その夫と子供たちの関係などに悩んでいました。考えがまとまらないまま話してしまいましたが、丁寧に聞いて頂き、落ち着いて話すことができました。どの話も、私の気持ちも整理してくださって安心することができました。一般的な視点だけではなく、自分に必要なことを具体的なアドバイスをいただけたので、何とか自分にもできるのではないかと希望をもてました。(30代)

・これでいいのかといつも不安だったけど、これで良かったんだと自信を持てるようになりました。(40代)

・じっくり優しく聞いてもらえて「受け入れられている」と実感するだじゃなく、自分一人じゃ気づかなかった自分の希望にも気づきました。(50代女性)

 

 

あなたの気持ちをただ話すことから始められる初回体験カウンセリング(90分間)があります。

ZOOMを使ったカウンセリングなので、全国・全世界場所を問わず、ご自宅から気軽にお受けいただけます。

初回体験カウンセリングでは、発達育児に特化した3つの特典もご用意しています。

そして、発達障害専門カウンセラー立川洋子との相性も是非直接ご確認ください。

 

※3,000円の特別価格は先着順で、すぐに枠が埋まってしまいます。

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また、以前よりご要望多数頂いているメールカウンセリング/相談も行っております。
対応可能な人数に制限があるため、お問合せ頂いた方を優先してご案内中です。
ご興味ある方は下記より問合せください。